みなさんこんにちは
今週のお花紹介をします
今回は母の日も近いということで
赤色の「カーネーション」を飾っております。
前回、カーネーションの花言葉も一緒に
ご紹介したと思いますので、
今回は母の日にカーネーションを渡す理由・由来を
ご紹介したいと思います。
1910年ウエストバージニア州での出来事です。
アンという女性が南北戦争時に負傷兵のケアを行って、
負傷兵の衛生状態を改善する
「マザーズデイ・ウォーク・クラブ」を立ち上げました。
アンは敵兵のケアも献身的に行っていたそうです。
娘のアンナがアンが亡くなった2年後の5月12日に
追悼式を行ったそうです。
この際、母であるアンが好きだった白いカーネーションを
参列者に配った事がきっかけとなり、
カーネーションが「母を想う花」のシンボルとして
たくさんの方々から認識されるようになったそうです。
赤色のカーネーションには
「母への愛」「母の愛」など直接的な思いが
花言葉になっています。
日々、「感謝」の気持ちを伝えることは難しいですよね。
「母の日」には母へ感謝をどうにか伝えたいものです。
当店では目元の老廃物を流すアイマッサージのご用意もありますので
是非お母様とご一緒にエクステ・パーマに加えて
アイマッサージはいかがでしょうか?
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。